エドモントンの田舎生活

私が泊まっているトレーラーハウス。改装中なので部屋とか色々中途半端。たぶん夏に向けて人を受け入れる体勢を整えようとしていたところに私が転がり込んだんじゃないかなぁと思う。
水とお湯が出るようになったのでだいぶマシになった。
ボイラーが直る前の晩、私は夜中に突然トイレに行きたくなって、しかし母屋の玄関は鍵かかってる。4時間ぐらい我慢すればみんな起きるからそれまで我慢我慢と超我慢を重ねたんだけど運が悪くてウンの方ももよおしてきちゃったんだよこれがまた。なぜこのタイミング！？っていうホントどうしようもない状況で、我慢の限度を超えた私は暗い中外に出て用をたしました。漏らすよりマシだよね。っていうかこの年で野○ソです。ワーオ。
いやはや恥も外聞もないな。




見えるかな。
手前がトレーラーハウス。奥の家が母屋。太陽は朝日です。
犬と猫と鳥が飼われてるの。今度写真撮ろう。ちなみにネコと鳥が同じ部屋にいてもネコは鳥を襲わないんだよ。しつけ？でも窓の外の雀みたいな鳥はガン見してるけど。

仕事は色々。
野菜の袋詰めとか野菜室の補修とか。セメント練って床の隙間に埋める作業はすごい大変だった。でもそれ以外は楽で、午前中に作業が終わる感じ。状況によりけりかな。労働の対価として食住があたえられてるけど、バランスいいかも。
一週間この家にいて、食事も悪くないし不満はないかなぁ。ああ、一つだけ。ネットが無線で、トレーラーは鉄板なので電波が来ないのが難点。母屋でつないでるんだけど、アナログより遅い回線だし。まぁ、なくても生きていける。脱ネットジャンキーですな。



赤い家は野菜を保管する保冷庫。外に置いておくと凍り付いちゃうからね。
手前は配送用のバンらしいけど、今のところ使ってるのを見たことがない。あと２台車があるけど、どっちもフロントガラスにヒビが入ってる。なんでだろうと思ったけど、この辺砂利道で、それでも80キロとかで走るから、ごくたまにすれ違う対向車のはね飛ばした石が当たったんじゃないかな。
道がまっすぐで広いし車あんまり走ってないから飛ばしても大丈夫。
舗装路だと100キロは普通です。舗装路はさすがに車結構走ってるけど。
高速道路の制限速度は110キロ。